嗚呼

2016年4月5日 趣味
セクシュアルマイノリティではないけども、性別を意識せずに生きることができたらどんなにラクであろうかと思う。

どんな啓発の言葉を聞いても、ラクにならないのはなんでだろう。

「そうはいってもね」という虚無感。

いいところは取るくせに、いやなことは主張するのかと言われるのかもしれない。あるいは、いやなことに目をつむっているんだから、いいとこぐらい取っていいじゃないと奢っているのかもしれない。

ニワトリが先か、タマゴが先か。そんなこと言ったって仕方がないのに。

どこに行っていたらこのセクシュアリティは救われていたのだろう。思えば10年前もやはりしんどかった。

今の場にあれば、そういうのは少なくなるんだと思っていた。

よそがどうかなんてことは知らないけど、やはりここも息がしにくい。

戦うべきときには戦いたいけども、戦う気力がない。




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