防水仕様のタブレットPC、いいよね。風呂でタブレットないしはスマートフォンを使うのが日常になったら、多分社会は変化する。
一応そういう商品も出てるんだけど、全機種に標準搭載になるのはいつごろだろうか。
水滴がついても誤動作がないような、防水もシャワーをがんがん浴びれるぐらいがいい。
でも多分、半身浴のお供だけでとどまらず、今想定していない様々な問題も引き起こすような気がする。
一応そういう商品も出てるんだけど、全機種に標準搭載になるのはいつごろだろうか。
水滴がついても誤動作がないような、防水もシャワーをがんがん浴びれるぐらいがいい。
でも多分、半身浴のお供だけでとどまらず、今想定していない様々な問題も引き起こすような気がする。
とはいうものの、結局「気持ち」の部分って大きいと思う。
書類1枚渡すのだって、どんな言動をとるかで先々はずいぶん変わってくる。
ただその紙が手元にくればいい、ってもんではない。
どうやら世の中はそういうふうにできているらしい。
書類1枚渡すのだって、どんな言動をとるかで先々はずいぶん変わってくる。
ただその紙が手元にくればいい、ってもんではない。
どうやら世の中はそういうふうにできているらしい。
鈴木明子 今季プロ決定
2013年7月1日 趣味SPは愛の賛歌、FSはオペラ座の怪人。特にフリーが楽しみで仕方がない。
天才と言われたファントム、ときに庇護者として、ときに音楽の天使として、クリスティーナを惹きつける。フィギュアスケートでは定番曲ではあるけども、スケーターという人々だからこそ、ファントムに魅せられていくクリスティーナを表現できるのではないかと思う。
ベテランのあっこちゃんだからこそ、そういった面に期待したい。
天才と言われたファントム、ときに庇護者として、ときに音楽の天使として、クリスティーナを惹きつける。フィギュアスケートでは定番曲ではあるけども、スケーターという人々だからこそ、ファントムに魅せられていくクリスティーナを表現できるのではないかと思う。
ベテランのあっこちゃんだからこそ、そういった面に期待したい。
やりたいこと、好きなことを見つけて仕事にしなさい、というのは現実問題ムリがある。そういうよく分からない風潮が、やりたいことが分からない若者を増やすのだと思う。
そういう話はまた別の機会にするとして、なりたい仕事を探すのは難しいけども、なりたくない仕事を挙げていくのはわりと簡単なんだと思う。なるまでの過程も含め、あれはいや、これはいや、とどんどん消えていく。結局、仕事なんかしたくないんだよ、みたいな結論になりがちなのが悲しい。
だけれども、誰かがその仕事をやらないと、世の中回らない仕事は多い。
私は小学校の先生になりたくない。流行りのモンスターペアレント問題もしかり、給食アレルギーの件もしかり、どう考えたって大変だろう。だけども、小学校の先生のなり手が日本中からいなくなったら、多分みんな困る。自分は絶対になりたくないし、そういうものになりたいという人に関しては、物好きだなあと思わざるをえないんだけども、でもそういう人がいてくれないと困る。いい先生かどうかはこの際二の次で、とりあえず誰かが、日中子どもたちの面倒を見て、なんか将来のためになりそうなことを言って聞かせておいてくれないと、と思う。
ここまで書いてみて気づく。「なりたくない」と思われたら、当然その質は下がる。志望を躊躇させる、なんらかの負の要因があるということは、それだけ志願者を減らす。受験者が減る。倍率が下がる。人材の質が低下する。
ある人はいう、「それでも志のある者は来るはずだ」と。本当にそうだろうか。そうやって質が低迷し続ける組織をあえて志願する者がいるだろうか。志願者は減ろうとも、一定の人材は確保しなければならないとなると、どうしたって、滑り止めのような扱いをされる。志があったとしても、崩れた組織ではどうにもならないでしょう。ましてや、一人の小学校教諭では。
そういう観点から、某自治体がやったような、民間出身の管理職募集なんかは、まあ「志がある人が来るかもね」的な展望でもいい。でも、末端の平社員にそれはないだろうし、少数が来たところで、その人を潰してしまうだけでしょう。
誰もなり手がないような、滑り止めと思われるような地域になってしまったら、そのまちの教育は終わると思う。小さな市町村単位であれば、都道府県の中で融通があるからいいでしょう。では、都道府県ではどうか。
どうやら小学校の先生は地方公務員なので、都道府県単位で試験を行っているらしい。~~県の先生は大変、なんて評判がたったら大変だ。敬遠されてしまう。~~県は試験は難しいし、高倍率だけど、やっぱり魅力的!ここで働きたいナ、と思われるような町おこしが必要だ。だっていい先生に来てもらわなきゃ困るじゃない。
そういう話はまた別の機会にするとして、なりたい仕事を探すのは難しいけども、なりたくない仕事を挙げていくのはわりと簡単なんだと思う。なるまでの過程も含め、あれはいや、これはいや、とどんどん消えていく。結局、仕事なんかしたくないんだよ、みたいな結論になりがちなのが悲しい。
だけれども、誰かがその仕事をやらないと、世の中回らない仕事は多い。
私は小学校の先生になりたくない。流行りのモンスターペアレント問題もしかり、給食アレルギーの件もしかり、どう考えたって大変だろう。だけども、小学校の先生のなり手が日本中からいなくなったら、多分みんな困る。自分は絶対になりたくないし、そういうものになりたいという人に関しては、物好きだなあと思わざるをえないんだけども、でもそういう人がいてくれないと困る。いい先生かどうかはこの際二の次で、とりあえず誰かが、日中子どもたちの面倒を見て、なんか将来のためになりそうなことを言って聞かせておいてくれないと、と思う。
ここまで書いてみて気づく。「なりたくない」と思われたら、当然その質は下がる。志望を躊躇させる、なんらかの負の要因があるということは、それだけ志願者を減らす。受験者が減る。倍率が下がる。人材の質が低下する。
ある人はいう、「それでも志のある者は来るはずだ」と。本当にそうだろうか。そうやって質が低迷し続ける組織をあえて志願する者がいるだろうか。志願者は減ろうとも、一定の人材は確保しなければならないとなると、どうしたって、滑り止めのような扱いをされる。志があったとしても、崩れた組織ではどうにもならないでしょう。ましてや、一人の小学校教諭では。
そういう観点から、某自治体がやったような、民間出身の管理職募集なんかは、まあ「志がある人が来るかもね」的な展望でもいい。でも、末端の平社員にそれはないだろうし、少数が来たところで、その人を潰してしまうだけでしょう。
誰もなり手がないような、滑り止めと思われるような地域になってしまったら、そのまちの教育は終わると思う。小さな市町村単位であれば、都道府県の中で融通があるからいいでしょう。では、都道府県ではどうか。
どうやら小学校の先生は地方公務員なので、都道府県単位で試験を行っているらしい。~~県の先生は大変、なんて評判がたったら大変だ。敬遠されてしまう。~~県は試験は難しいし、高倍率だけど、やっぱり魅力的!ここで働きたいナ、と思われるような町おこしが必要だ。だっていい先生に来てもらわなきゃ困るじゃない。
なんといっても青竹である。賛否はいろいろあるらしいが、古来からの健康法。継続するかは別にして、ちょっと踏んだりしてみたい。
どうせなら青竹がいい。「青竹踏み」というカテゴリ名なのだから、やはり青さが大事なんだろう。今のご時世、プラスチックの製品もあることにはあるらしいのだが、やはりここは竹がいい。
竹を割ったような人、という言葉もある。いいイメージだ。プラスチックではなかなかスパッとは割れてくれまい。
青竹がほしいが、あいにく山を持っていないので伐採できる竹がない。竿竹屋なら持っているか。否、住んでいる町で竿竹屋を見たことがない。竿竹屋はなぜ潰れないのかという著書が話題になったが、まさかその後、絶えてしまったのでは。
ホームセンターとかにいったら、もしかして売ってる?そうめん流し用のやつとか。でもそれって青くないやつかも?
世の中、上手くいかないものだ。
どうせなら青竹がいい。「青竹踏み」というカテゴリ名なのだから、やはり青さが大事なんだろう。今のご時世、プラスチックの製品もあることにはあるらしいのだが、やはりここは竹がいい。
竹を割ったような人、という言葉もある。いいイメージだ。プラスチックではなかなかスパッとは割れてくれまい。
青竹がほしいが、あいにく山を持っていないので伐採できる竹がない。竿竹屋なら持っているか。否、住んでいる町で竿竹屋を見たことがない。竿竹屋はなぜ潰れないのかという著書が話題になったが、まさかその後、絶えてしまったのでは。
ホームセンターとかにいったら、もしかして売ってる?そうめん流し用のやつとか。でもそれって青くないやつかも?
世の中、上手くいかないものだ。
スイカが恋しい。あと、トマトジュース。アイスもいいなあ。このまえコンビニで売ってたトマトのアイスうまかった。
干上がりそう。
雨がざかざか降るかなとおもったら、全然降らない。うーん、週末もこんなに晴れるの・・・。
発想の転換、布団干せる、くらいしか浮かばない。
干上がりそう。
雨がざかざか降るかなとおもったら、全然降らない。うーん、週末もこんなに晴れるの・・・。
発想の転換、布団干せる、くらいしか浮かばない。
4月から新社会人として頑張っていた、高卒(新卒)の知人女性。どうやら退職したらしい。
若年者の離職率が高いといわれます。未成熟であるからガマンが足りないとか、職業選択時のミスマッチが原因とか、まあ色々な要因が考察されているわけだけども。
若いからこそやり直しがきく、というのもあるのかなと、彼女を見て思いました。
なんか違う、これをずっとは耐えられないということに気づいたのなら、環境を変えるというのはごく自然なこと。もちろん、だからといって次から次へと職を変えてしまう、どこへ行っても続かないというのは、ちょっと本人に問題があるのかなと思わざるをえないですが。
新卒ありきの就職っていうのは、なんだか悲しいなと。若い人には、再チャレンジの機会が多くあってほしいなと思います。
若年者の離職率が高いといわれます。未成熟であるからガマンが足りないとか、職業選択時のミスマッチが原因とか、まあ色々な要因が考察されているわけだけども。
若いからこそやり直しがきく、というのもあるのかなと、彼女を見て思いました。
なんか違う、これをずっとは耐えられないということに気づいたのなら、環境を変えるというのはごく自然なこと。もちろん、だからといって次から次へと職を変えてしまう、どこへ行っても続かないというのは、ちょっと本人に問題があるのかなと思わざるをえないですが。
新卒ありきの就職っていうのは、なんだか悲しいなと。若い人には、再チャレンジの機会が多くあってほしいなと思います。
妊娠・出産と年齢の関係についての周知は重要。そこに異論はない。だけれどもこのご時世、そんなの中高生だって知っている話。
改めて手帳なんか配る必要はない。
むしろ、その現実を見れば見るほど、知っている女性ほど、子をもうけることに慎重になり、少子化は進むでしょう。
あるいは、どんどん子をもうけるような性意識の女性に対してそんな手帳を配ったところで、多分読まない。
早く産まないと大変なことになるよ、リミットがくるよ、ちゃんと考えないと!って言われても、ただの脅しとプレッシャーにしか受け取られないでしょう。
子どもを産んで、それでおしまいならばそういう考え方もアリだろうけども、そういうわけにはいかない。仕事はどうする?保育園には入れる?学校は信頼できる?費用は?
お金をばらまけばいいってもんではないんです。
手帳をばらまけばいいってもんではないんです。
安心して産み育てられる社会・職場・家庭なくして、少子化問題の解決はない。
改めて手帳なんか配る必要はない。
むしろ、その現実を見れば見るほど、知っている女性ほど、子をもうけることに慎重になり、少子化は進むでしょう。
あるいは、どんどん子をもうけるような性意識の女性に対してそんな手帳を配ったところで、多分読まない。
早く産まないと大変なことになるよ、リミットがくるよ、ちゃんと考えないと!って言われても、ただの脅しとプレッシャーにしか受け取られないでしょう。
子どもを産んで、それでおしまいならばそういう考え方もアリだろうけども、そういうわけにはいかない。仕事はどうする?保育園には入れる?学校は信頼できる?費用は?
お金をばらまけばいいってもんではないんです。
手帳をばらまけばいいってもんではないんです。
安心して産み育てられる社会・職場・家庭なくして、少子化問題の解決はない。
東北楽天ゴールデンイーグルス
2013年4月24日 趣味気がつけば球団設立から8年ですか。怒涛のプロ野球再編を思い返し、すっかり浸透したものだなあと思います。
楽天、という会社はまあ知ってる人は知ってるけども、新興IT企業に対する信頼のなさというか、まだまだそういう時期だったなあと。楽天とライブドア、という構図もあった。堀江社長と美人秘書とか、ちょっと懐かしいよなあ、と。
プロ野球史上初のストライキなんかも胸熱でした。
始まってみればちゃんとヒーロー選手もできて、そこそこの盛り上がりがあって、うん、あのときの厳しい論調はなんだったんだろうね、という感じ。それぐらい、球団職員の方々のパワーというのもあったんでしょうけども。
月日は流れ、DeNAという会社がベイスターズを買収。いわゆるモバゲーの会社。時代は変わるものです。
楽天、という会社はまあ知ってる人は知ってるけども、新興IT企業に対する信頼のなさというか、まだまだそういう時期だったなあと。楽天とライブドア、という構図もあった。堀江社長と美人秘書とか、ちょっと懐かしいよなあ、と。
プロ野球史上初のストライキなんかも胸熱でした。
始まってみればちゃんとヒーロー選手もできて、そこそこの盛り上がりがあって、うん、あのときの厳しい論調はなんだったんだろうね、という感じ。それぐらい、球団職員の方々のパワーというのもあったんでしょうけども。
月日は流れ、DeNAという会社がベイスターズを買収。いわゆるモバゲーの会社。時代は変わるものです。
Lineをめぐる物語 児童生徒の情報機器利用問題に寄せて
2013年4月18日 趣味ラインというアプリが人気だ。ツイッターもまだまだ元気。児童生徒の情報機器利用については、これまで幾度となく書いてきたんだけど、まだまだいきます。
一昔前、「学校裏サイト」というのが流行した。おもしろいもので、誰も書かなくなれば見向きもされないというか、色々なゴシップが飛び交うから盛り上がるのであって、すっかり下火という印象。
中傷を受けても、誰からか分からない恐怖や、それが衆目にさらされ続ける不安、あるいは自分のことがどこかで書かれているのではないかという疑心暗鬼。「裏サイト」なので学校とは関係ない、というわけにもいかず、学校現場では少なからずそういった指導に時間をとられたのではないかと思います。
裏サイトの特徴としては、あくまでも掲示板の体裁なので、基本的には誰もがアクセスできたこと。後に、パスワードを知っていなければ閲覧できなかったりとか、携帯電話からでないと見られないとか、そういったことで「大人」を排除しようという向きもありましたが、自分の子、あるいは児童生徒が中傷を書かれているのを放っておくわけにもいかず、色々ないたちごっこが繰り返されていたと聞き及びます。
法律、表現の自由とプロバイダの情報開示の指針、サイト管理者の権限と責任の所在、学校の権限。そんなものがそれぞれの事情を抱えながらも、結局は解決の糸口は見いだせず、(それをあえて否定も肯定もしませんが)なしくずしにブームが去り、というか、新しいメディアに移行した結果の今なのかなと思います。
パスワードは知っていれば誰でもアクセスできる。「先生」に協力者たる「生徒」があれば、そのサイトを隠密に閲覧することも可能でした。
しかしながら、SNSが浸透しまくった結果、合言葉を知っている・いないではなく、一人ひとり個別に閲覧のパーミッションを設定できるようになった。どんなに近づいたとしても、「フォロワー」でなければ、その中身は見られない。自分が何者であるかを明確にしなければ、そこは閲覧することができないんです。
(恋人募集中の美男美女のフリをして、フォロワー申請してみるっていうのも手ではあるけども、それがバレたときの大人の信用の失墜具合を考えれば、やめておいたほうが無難かなと思います)
正直に「先生」ないしは「保護者」であることを明かしては、多くの場合、おそらく申請しても受け入れてはくれないだろうし、パーミットされたとしても、大人たちが知りたいような情報はそこにはないでしょう。
保護者の権限で、ネットワークを利用できないようにすることはできても、どんな交流を持っているかは絶対に分からない、子どもたちの世界が広がっています。
Lineなんか最たる例で、誰と何を話しているかはつきとめようがない。グループをつくって、グループ内だけのコミュニケーションをとれたりもできるわけだけど、そういうのって把握しようがない。
最近の小学生事情をそこまで熟知しているわけではないけども、「~~さんをラインのグループに入れてあげない」→「仲間はずれなんてしないで、~~さんもグループに入れてあげましょう」なんてことが行われているんだろうか。(そんなことってしていいの?)学校外の個人の携帯端末のことにまで、小学校の先生は口を出すのか(出さなければいけないのか)。
逆に言えば、どうしたって見ようがないのだから(子ども本人から見せられない限り)、臭いものに蓋というか、大人が見て見ないふりができるという点で、学校裏サイトよりもラインのほうが都合がいいのかもしれない。誹謗中傷その他人間関係のトラブルがあったところで、プロバイダやサイト管理者の責任も問わなくていいし(これって実はすごく大変。学校は強い権限はなにも持っていない)、まさかアプリ開発者の責任は問えまいよ。学校としても、そんなものには関知していないという体裁をもしかしたらとれるかもしれないので、それは所有者たる親の責任ということで、なんか丸く収まっているのかも。
悪いことばかりではないし、使用することそのものが問題だとは思わないものの、大人たちがよく分かっていないものを、子どもたちが使い倒している様はやはり滑稽。
一昔前、「学校裏サイト」というのが流行した。おもしろいもので、誰も書かなくなれば見向きもされないというか、色々なゴシップが飛び交うから盛り上がるのであって、すっかり下火という印象。
中傷を受けても、誰からか分からない恐怖や、それが衆目にさらされ続ける不安、あるいは自分のことがどこかで書かれているのではないかという疑心暗鬼。「裏サイト」なので学校とは関係ない、というわけにもいかず、学校現場では少なからずそういった指導に時間をとられたのではないかと思います。
裏サイトの特徴としては、あくまでも掲示板の体裁なので、基本的には誰もがアクセスできたこと。後に、パスワードを知っていなければ閲覧できなかったりとか、携帯電話からでないと見られないとか、そういったことで「大人」を排除しようという向きもありましたが、自分の子、あるいは児童生徒が中傷を書かれているのを放っておくわけにもいかず、色々ないたちごっこが繰り返されていたと聞き及びます。
法律、表現の自由とプロバイダの情報開示の指針、サイト管理者の権限と責任の所在、学校の権限。そんなものがそれぞれの事情を抱えながらも、結局は解決の糸口は見いだせず、(それをあえて否定も肯定もしませんが)なしくずしにブームが去り、というか、新しいメディアに移行した結果の今なのかなと思います。
パスワードは知っていれば誰でもアクセスできる。「先生」に協力者たる「生徒」があれば、そのサイトを隠密に閲覧することも可能でした。
しかしながら、SNSが浸透しまくった結果、合言葉を知っている・いないではなく、一人ひとり個別に閲覧のパーミッションを設定できるようになった。どんなに近づいたとしても、「フォロワー」でなければ、その中身は見られない。自分が何者であるかを明確にしなければ、そこは閲覧することができないんです。
(恋人募集中の美男美女のフリをして、フォロワー申請してみるっていうのも手ではあるけども、それがバレたときの大人の信用の失墜具合を考えれば、やめておいたほうが無難かなと思います)
正直に「先生」ないしは「保護者」であることを明かしては、多くの場合、おそらく申請しても受け入れてはくれないだろうし、パーミットされたとしても、大人たちが知りたいような情報はそこにはないでしょう。
保護者の権限で、ネットワークを利用できないようにすることはできても、どんな交流を持っているかは絶対に分からない、子どもたちの世界が広がっています。
Lineなんか最たる例で、誰と何を話しているかはつきとめようがない。グループをつくって、グループ内だけのコミュニケーションをとれたりもできるわけだけど、そういうのって把握しようがない。
最近の小学生事情をそこまで熟知しているわけではないけども、「~~さんをラインのグループに入れてあげない」→「仲間はずれなんてしないで、~~さんもグループに入れてあげましょう」なんてことが行われているんだろうか。(そんなことってしていいの?)学校外の個人の携帯端末のことにまで、小学校の先生は口を出すのか(出さなければいけないのか)。
逆に言えば、どうしたって見ようがないのだから(子ども本人から見せられない限り)、臭いものに蓋というか、大人が見て見ないふりができるという点で、学校裏サイトよりもラインのほうが都合がいいのかもしれない。誹謗中傷その他人間関係のトラブルがあったところで、プロバイダやサイト管理者の責任も問わなくていいし(これって実はすごく大変。学校は強い権限はなにも持っていない)、まさかアプリ開発者の責任は問えまいよ。学校としても、そんなものには関知していないという体裁をもしかしたらとれるかもしれないので、それは所有者たる親の責任ということで、なんか丸く収まっているのかも。
悪いことばかりではないし、使用することそのものが問題だとは思わないものの、大人たちがよく分かっていないものを、子どもたちが使い倒している様はやはり滑稽。
少しだけ、3.11のことを書きます。
未曾有の原発事故には強い関心を持っていましたが、そのことが強烈すぎて、あまり目を向けていたなかったのが正直なところなのかもしれません。今住んでいるところは、被災地から距離が離れていることや、あるいは東北地方全域にわたって訪れたことがない、なじみが少ない土地であるということを要因なのかもしれません。
とあるイベントについて調べていました。福島で毎年行われるイベントで、誰もが知るものではないものの、その界隈では全国区のイベントでした。いつかは訪れたいなあと思ってはいたものの、地理的なことがネックとなって、いつしか忘れていました。訪れたいなあ、というのも、アクセスが良ければ、とか、都合が合えば、という程度のもので、さほど熱心だったわけではありません。近郊の人はいいなあ、くらいに思っていて、会場の地名くらいは知っているものの、どういうところかなんて、知りもしませんでした。
結局、行かずじまいで現在まできたわけですが、折しも思い出す機会があって、その場所を調べてみました。
福島の地図を初めて検索しました。
行ったこともない、ゆかりもない都市なのに、知っている地名がたくさんありました。3.11以来、報道で幾度となく聞いた町の名前でした。
googleマップで福島第一原発を検索しました。場所は表示されるものの、灰色の地域が広がるばかりで、建物名の表示はなかった。そのことが、とても恐ろしいことのように思えて、本当に、どうしてこんなことになってしまったんだろうと思いました。
件の町も見つかりました。灰色になった地区から、近いところにあるのだな、と思いました。何kmかということまでは、試算してみる気にはなりませんでした。
前述したように、まあいつかはね、ぐらいに思っていた町。だけれども、これまでに訪れることがあったかもしれない町。
もしかしたら、この町に行き、何かしらの思い出をこしらえて、そういう経験をしたうえで、3.11を迎えたのかもしれないのだなと思うと、なんだかとてもいたたまれない心持ちになって、キーボードを打っています。
そうか、そんなことにも気がつかなかったのかという、自分への驚きも含んで。
遠い遠いと思っていたところが、やはり行ったことはないにせよ、急に近くなってしまって、惑っています。
未曾有の原発事故には強い関心を持っていましたが、そのことが強烈すぎて、あまり目を向けていたなかったのが正直なところなのかもしれません。今住んでいるところは、被災地から距離が離れていることや、あるいは東北地方全域にわたって訪れたことがない、なじみが少ない土地であるということを要因なのかもしれません。
とあるイベントについて調べていました。福島で毎年行われるイベントで、誰もが知るものではないものの、その界隈では全国区のイベントでした。いつかは訪れたいなあと思ってはいたものの、地理的なことがネックとなって、いつしか忘れていました。訪れたいなあ、というのも、アクセスが良ければ、とか、都合が合えば、という程度のもので、さほど熱心だったわけではありません。近郊の人はいいなあ、くらいに思っていて、会場の地名くらいは知っているものの、どういうところかなんて、知りもしませんでした。
結局、行かずじまいで現在まできたわけですが、折しも思い出す機会があって、その場所を調べてみました。
福島の地図を初めて検索しました。
行ったこともない、ゆかりもない都市なのに、知っている地名がたくさんありました。3.11以来、報道で幾度となく聞いた町の名前でした。
googleマップで福島第一原発を検索しました。場所は表示されるものの、灰色の地域が広がるばかりで、建物名の表示はなかった。そのことが、とても恐ろしいことのように思えて、本当に、どうしてこんなことになってしまったんだろうと思いました。
件の町も見つかりました。灰色になった地区から、近いところにあるのだな、と思いました。何kmかということまでは、試算してみる気にはなりませんでした。
前述したように、まあいつかはね、ぐらいに思っていた町。だけれども、これまでに訪れることがあったかもしれない町。
もしかしたら、この町に行き、何かしらの思い出をこしらえて、そういう経験をしたうえで、3.11を迎えたのかもしれないのだなと思うと、なんだかとてもいたたまれない心持ちになって、キーボードを打っています。
そうか、そんなことにも気がつかなかったのかという、自分への驚きも含んで。
遠い遠いと思っていたところが、やはり行ったことはないにせよ、急に近くなってしまって、惑っています。
シャープ推しは以前から書いているとおりだけど、カシオという会社もなかなかに推しだ。
自分の中の好感度がバツグンに高い。
計算機と電子辞書。どちらも自分の原点に近いものなので、そういう思い入れの強いものを作っている会社に対する親しみは深い。
自分の中の好感度がバツグンに高い。
計算機と電子辞書。どちらも自分の原点に近いものなので、そういう思い入れの強いものを作っている会社に対する親しみは深い。
ひなあられがうまい。
ひなあられといえば越後製菓で決まりだ。
マヨネーズ風味のあられがたまらない。
味、食感、大きさがいい。
他のあられとの相性や量の比率もちょうどいい。
やはりひなあられは越後製菓だ。
ひなまつりを待たずして、既に2袋を開けている。
年始はかがみもちで越後製菓。
ひなまつりはあられで越後製菓。
繁忙期は冬とみた。
ひなあられといえば越後製菓で決まりだ。
マヨネーズ風味のあられがたまらない。
味、食感、大きさがいい。
他のあられとの相性や量の比率もちょうどいい。
やはりひなあられは越後製菓だ。
ひなまつりを待たずして、既に2袋を開けている。
年始はかがみもちで越後製菓。
ひなまつりはあられで越後製菓。
繁忙期は冬とみた。
叱咤激励、というといかにも情熱的な指導・助言という感じがするが、本当にそれは相手への励ましになっているか。
叱責のみであれば、それは叱咤激励とは言わない。あるいは、感情のあたり散らしであれば、いかに激しくともそれは励ましではない。どうしたって、21世紀では。
叱責のみであれば、それは叱咤激励とは言わない。あるいは、感情のあたり散らしであれば、いかに激しくともそれは励ましではない。どうしたって、21世紀では。
更新されるブログは、ときとして誰かの救いになる。見ず知らずの誰かが、今日もどこか知らない場所で、もがきながらもちゃんと生きているのを見ると、なんだか救われる。
見ず知らず、だからこそいいんだろう。人間はなんとも愚かなことで、その人の顔が見えた途端、○○のクセに、と思い始めてしまう。「こんなこと書いていやがったのか」「よくもまあこんなことがいえたもんだ」「お前、周りからどう思われてるか知ってんの?」匿名の相手にはそんなものがぶつけようがない。だからこそ、そんな世界が好きだ。
妬みも僻みもいらない。だからネットの世界が好きだ。
今日も私は、生きています。
見ず知らず、だからこそいいんだろう。人間はなんとも愚かなことで、その人の顔が見えた途端、○○のクセに、と思い始めてしまう。「こんなこと書いていやがったのか」「よくもまあこんなことがいえたもんだ」「お前、周りからどう思われてるか知ってんの?」匿名の相手にはそんなものがぶつけようがない。だからこそ、そんな世界が好きだ。
妬みも僻みもいらない。だからネットの世界が好きだ。
今日も私は、生きています。
おいしいものがある街
2012年11月23日 趣味学生時代に過ごしていたまち。久しぶりに訪れると、何を食べようか迷うので困る。
チェーン店は一通り充実していたし、学生の街ならではの定食屋さんもたくさんあった。贅沢な食事では決してなく、日々のささやかなごはん。
思い出深い町です。
幸せな時間を過ごさせてもらいました。
チェーン店は一通り充実していたし、学生の街ならではの定食屋さんもたくさんあった。贅沢な食事では決してなく、日々のささやかなごはん。
思い出深い町です。
幸せな時間を過ごさせてもらいました。
髪を切って、眉を整えて。
すごく気分がいい。
少し新しく、何かを始めようという感覚。
大事にしたい感覚。
仕事が生活のメインになって来たりしていて、そういう部分を少しずつ変えていきたい。
私生活の充実。
オンとオフの切り替え。
毎週毎週楽しいことは難しいけど、ときどきは特別な週末をつくりたい。
すごく気分がいい。
少し新しく、何かを始めようという感覚。
大事にしたい感覚。
仕事が生活のメインになって来たりしていて、そういう部分を少しずつ変えていきたい。
私生活の充実。
オンとオフの切り替え。
毎週毎週楽しいことは難しいけど、ときどきは特別な週末をつくりたい。
工場が好きです。何かを生み出す空間、それぞれに意味があって、整合性がとれていて、大きくてかっこいい。
消防士が好きです。勇気と使命感、鍛えられた心身。
どうか、どちらも、安心して仕事を見ていられるような、そういうものであるように。強く願います。
このたびの工場爆発事故で亡くなられた消防隊員の方に、心から冥福をお祈りします。
また、消火活動にあたられた全ての隊員の方々に、敬意を表します。
全ての「工場」が、安全で安心な空間になるように。事故防止のための取り組みが改めてなされることを望みます。
消防士が好きです。勇気と使命感、鍛えられた心身。
どうか、どちらも、安心して仕事を見ていられるような、そういうものであるように。強く願います。
このたびの工場爆発事故で亡くなられた消防隊員の方に、心から冥福をお祈りします。
また、消火活動にあたられた全ての隊員の方々に、敬意を表します。
全ての「工場」が、安全で安心な空間になるように。事故防止のための取り組みが改めてなされることを望みます。
大丈夫、そう誰かに言い聞かせているときって、たいがい大丈夫なんかじゃなくって。
大丈夫じゃないよね、でも大丈夫?というのが、だいじょうぶの真意なんじゃないかって思う。
今、誰に言い聞かせてるだろう。
相手、あるいは、目の前の自分。
再生する音楽を間違えると、間違いなく大丈夫じゃなくなる。
大丈夫じゃないよね、でも大丈夫?というのが、だいじょうぶの真意なんじゃないかって思う。
今、誰に言い聞かせてるだろう。
相手、あるいは、目の前の自分。
再生する音楽を間違えると、間違いなく大丈夫じゃなくなる。